外食か自炊、どっちがおすすめ?おうちごはんの5つのメリット

一人暮らし自炊 衣食住
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今の時代、コンビニやスーパーで手軽に惣菜やお弁当が購入できるようになり、外食やテイクアウトの生活が一般的になっていますね。しかし、栄養や、かかる費用のことを考えると自炊にも多くのメリットがありますよ。

健康への配慮

料理が得意です、と言える大学生ってどのくらいいるんでしょうね。
娘が通っている大学の周りには、お値段は良心的で、美味しくてボリュームもある学生向きの飲食店がたくさんあります。近所のスーパーには、手作り風の美味しそうなお弁当もあり本当に助かります。が、やはり外食が続くと栄養の偏りも気になるところです。

自炊をすることで、食材の選択や調理方法をコントロールできますよね。

食事の内容を自分で決めることで、バランスの取れた栄養を摂ることができ、添加物や塩分、糖分の摂りすぎを避けるといったような、健康への配慮が可能です。

費用の節約

外食やテイクアウトは、毎日続けると経済的にも負担がかかります。自炊をすると、同じ材料で多くの食事を作ることができ食費を節約できますが、それは食材を使い切ることができたらの話。

自炊をするために食材を買ったのに、使わず腐らせたりしてしまっては本末転倒です。
忙しくて自炊をする時間がなさそうだなと思ったら、そんなときは割り切って外食した方が経済的な場合もありますね。

個人の好みに合わせた料理

自炊をすると、自分の好みに合った料理を楽しむことができます。特定の食事制限や食材アレルギーがある場合も、自分で調理することで安心して食事を楽しめます。

調理スキルの向上

親と暮らしていたときの、待っていたら勝手に食事が出てくるという極楽生活から、自分で自分の食事を用意するという生活スタイルに変わります。

一人暮らしは、お料理上手への第一歩!調理スキルを向上させる絶好の機会ですよね。新しいレシピを試したり、料理のテクニックを磨いたりすることで、料理の腕前が上がります。これは将来の自立や家庭生活にも役立つスキルです。

時間の節約

外食やテイクアウトするための外出・・・。移動時間や待ち時間がかかります。家で食事を済ますと、時間を節約できます。忙しい日常においても、手軽なレシピや調理法を活用すれば、手間をかけずに自炊を楽しめます。

一から自炊をして、思った以上に時間がかかったというのはよくある話。ご飯を炊いて、おかずも作って、お味噌汁も、となるとアルバイトで帰宅が遅くなったときや、課題に追われているとき、疲れた時には億劫なもの。

そんなときには、冷凍食品を取り入れるのもありだと思います。
最近は種類も豊富で驚きます。冷凍庫にこんな冷凍食品Greenspoonがストックされていたら、疲れて帰ってきた日もテンション上がりますね〜。友達が遊びに来たとき1品に出しても、感動してもらえそうです笑

まとめ

毎日自炊、というのは普通の主婦でも負担に感じます。まずは週に1回、慣れてきたら2〜3回の自炊から始めてはいかがでしょうか。

自炊は、健康、食費の節約、食事のカスタマイズ、調理スキルの向上、時間の節約など、多くのメリットがありますね。無理のない範囲で、自分の食事を自分で準備することで、より充実した自活を楽しんでください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました