一人暮らし、部屋を決めるときの譲れない6つのこだわり条件

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不動産物件は山ほどありますが、住めるのは1件です。

何を優先して住まいを決めたか、記録に残しておきます。

ハザードマップ

ハザードマップ

安全第一。もしもの時の川の氾濫、土砂崩れ等に備えて、ハザードマップは要チェックです。

国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトで確認できます。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。

安全そうに思える場所が、そうでないことも。

立地

駅近

とても間取りが気に入ったけれど、コンビニまで徒歩20分かかる等・・・何を優先するかにもよりますが、スーパー、コンビニは近いほうが便利です。

学校までの距離

学校まで、電車で通学するのか、自転車なのか、徒歩なのか。
家賃は安くなるけれど、通学に電車を利用するなら時間と定期代がかかる、といった場合もあります。
どちらが経済的、効率的なのか検討しましょう。

Googleストリートビュー

このご時世、なかなか現地に行けない状況もありますよね。そんな時に役立つのが、ご存知Googleストリートビュー!お店が変わっていたり、情報が古い場合もありますが、なんとなく街並みや様子がわかるので、おすすめです。

オートロック

確実に安全が確保されているわけではないので油断はできませんが、防犯対策に効果的なオートロック機能。女子、ひとり暮らしは何かと心配ですが、オートロック機能のあるマンションは安心材料になりますね。

2階以上

たとえ2階でも、塀から簡単に上がれそうな物件は避けました。

バス・トイレ別

ユニットバスに抵抗がなければ、別でなくても問題ありません。バス・トイレ別を希望する人が多くなったことから、もともとユニットバスだったところを、シャワー室(浴槽なし)とトイレにセパレートした物件も数多くありました。

家賃

家賃

なんだかんだ言っても、肝心なのはここです。子どもが学生のうちは親が家賃を払うと思うので、大富豪でない限り、上限は決めておくべきです。素敵な物件を見つけるたびに、5,000円くらいUPでもいいかなと、血迷いそうになりますが、揺るがない意志が大切です!毎月の管理費もばかにならないので、管理費・共益費込みで検索をかけるとよいと思います。

その他

Wi-Fi

築年数

築浅の物件にこだわって探していましたが、築年数が古くても、リノベーション済みの、綺麗でおしゃれなデザイナー物件もたくさんありました。

まとめ

心ウキウキひとり暮らし。この間取り素敵!この設備いいな!と心踊りますが、上をみればきりがないので、これだけは譲れないところの優先順位をつけて、物件を探すことをおすすめします。


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